2012.9.13 「樹木医」による公開樹木診断

00212.JPG0037.JPG0048.JPG0066.JPG0077.JPG                                 9月13日(木)善福寺公園において、東京都公園協会の樹木医による公開樹木診断が行われました。これは公園利用者の安全のため、樹勢が衰退した樹木を診断して、手当の方法を探ったり伐採の決定を下したりするためのものだそうです。サクラ4本とスダジイ、シラカシ各1本の計6本が当日の診断の対象でした。周りを掘って根の状態を調べたり、レジストグラフという機械で幹に針を突き刺して状態を調べたり、炎天のもと集まった見学者への解説を交えながら診断が行われました。外観診断では虫害を受けている木が見つかりました。ヤマザクラ(善福寺公園水と緑の会の毎木調査ではC619サトザクラ)がサクラノキクイムシの侵蝕を受けていました。この虫がどのようにして媒介されるのか、いまだ解明されていない厄介なものだそうです。この虫害で既に枯れてしまっているものもあり(毎木調査D256、D281)、問題は深刻です。本日の診断結果をもとに、後日、対策が立てられるということです。

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